おから工事
四川大地震はチベット弾圧の報いと発言した米女優が批判されている。流石にこれは言っちゃいけないでしょう。あちこちで校舎が崩壊し、子供が大勢死んでしまった。役所は大丈夫でも、学校は壊れたケースが多いらしい。中国、特に地方は教育にあんまり投資をしない社会で、小学校の先生の給料などはものすごく安い。内陸農村部では老朽化した学校も多くお金もないので、「希望工程」などの寄付金で建て替えたりしている。義務教育とはいえ学費、場合によっては寄宿費用と農民には大変な金額なので借金して中学卒業がやっとというケースも多い。加えて地方共産党員の汚職体質。今回もコンクリートに石や廃材を混ぜた「おから工事」が指摘されている。予想外の自然災害で建物が倒れ大変なのは分かる。でも役所は大丈夫で子供たちがいる学校が倒れてるんだから親は怒るよな。ましてや一人っ子が多いんだし。いつも泣くのは老百姓の感。中国は有人宇宙飛行や五輪など国威発揚にはお金をかけているが、もっと基本の義務教育なんかにお金を費やすべきではないだろうか。話は戻るが、今回の地震が大きすぎてチベット弾圧のニュースが流れなくなった。拘束された何千人ものチベット人たちは今頃どうしているだろうか。
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